腹上死 肥満

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病院で肥満やメタボと診断されたら腹上死もチェックすべき?

腹上死とは性行為によって肥満だと血管や心臓の病気が引き起こされ、死に至ることを指します。

同様の死因として急激なスポーツによる死もありますが、性行為をスポーツと捉えることも出来るでしょう。

それでは、メタボは性行為とはどの程度の運動量なのでしょうか。

男性の太った体形は性行為をスポーツに換算すると階段の昇降や早歩き程度の運動量とされています。

そのため、肥満にとっては激しいスポーツとは言えません。

それでは、なぜ腹上死が起きてしまうのでしょうか。

それには肥満は性行為とスポーツとの明確な違いが影響をしています。

肥満にとってスポーツとは身体を動かすことによる心拍数の上昇、血液の上昇しか起こりません。

しかし、これが夜の性行為ですと精神的な高揚から生まれる性的な興奮が含まれるのです。

これによって体重が多いの男性は性行為は運動量以上の心拍数と血圧の上昇があります。

さらに、浮気相手や愛人との性行為ですと、背徳感によってさらなる興奮があるでしょう。

実際、妻や恋人などパートナーとの性行為と比較して、浮気相手との性行為の方が肥満とは関係なく腹上死を起こすケースが多いのです。

また、性的興奮による付加的な上昇があると説明しましたが、性行為そのものによる太った男性の運動量には、かなり個人差があります。

そのため、性的興奮が伴わなくとも肥満ですと腹上死に至ることがあるのです。

肥満は心筋梗塞や血圧の病気になりやすいため腹上死も

腹上死は心拍数と血圧の上昇によってもたらされますが、直接の疾患は心筋梗塞・狭心症などの心血管疾患、脳動脈瘤破裂による脳出血、運動誘発性の不整脈などが肥満の影響によって代表的なものです。

中でも心筋梗塞・狭心症などの心血管疾患は、タバコなど生活習慣の乱れも一つの原因となりますので、これは喫煙習慣や太り気味の方はリスクが上昇すると言えるでしょう。

生活習慣の乱れによって動脈硬化が起こり、冠動脈の流れが悪くなってしまいます。

そこへ肥満のメタボは性行為による血圧の上昇が起こり、狭心症や心筋梗塞の発症に至って 腹上死が引き起こされるのです。

また、脳に栄養を運んでいる脳血管には動脈瘤と呼ばれる血管のこぶが出来ることがあります。

この動脈瘤が破裂することで脳出血を起こしてしまうのです。

喫煙習慣や肥満は動脈瘤の破裂の原因となっており、性行為の興奮による血圧の上昇も悪影響を与えています。

そのため、喫煙、過度な飲酒は腹上死のリスクファクターと言えるのです。

中にはスポーツによって肥満だと不整脈が引き起こされることがありますが、致死性不整脈を起こすこともあります。

これによって死に至るスポーツ選手もいますが、さきほど紹介した通り性行為もスポーツに含まれるのです。

そのため、肥満の男性は性行為が致死性不整脈を引き起こすこともあります。

病院で肥満や不整脈、動脈硬化が疑われたら?

腹上死を肥満の男性が予防することは、心血管障害、脳動脈瘤破裂、運動誘発性の致死性不整脈などの予防をすることと同様です。

何よりも大切なことは生活習慣の見直しでしょう。

肥満や喫煙習慣などは動脈硬化のリスクファクターですので、ダイエットや禁煙が最も効果的でしょう。

専門医に減量の相談をして動脈硬化のレベルを測定してもらい、現実を知ることも大切です。

また、いくらダイエットが必要だったとしても、動脈硬化の恐れのある方にとって激しい運動は危険です。

そのため、ウォーキングなど手軽に始められる運動から始めましょう。

また、肥満は脳動脈瘤は人間ドックなどで脳血管のMRAなどを撮影してもらい、 未破裂動脈瘤が脳血管にあるかどうかをチェックしてください。

両親の遺伝的なこともありますので、脳出血を起こした近親者のいる場合はより注意が必要です。

破裂のリスクが高い未破裂動脈瘤が見つかったとしても治療は可能ですので、肥満から早期発見することが重要になります。

さらに、腹上死は運動による致死不整脈に関しては心電図などで肥満だけでなくチェックをすることが可能です。

不整脈の状態を知ることで予防をすることが出来るでしょう。